top of page
  • Instagram
ゆい矯正歯科ロゴ.png

​お気軽にお問い合わせください

  当医院からのお知らせ

ガイドラインに沿ってHP必須掲載事項の追加により、当院よりお知らせいたします。

 

 

1. 保険医療機関における掲示(施設基準等)

2. 治療費について

3. 矯正治療における一般的なリスク、副作用について

4. マウスピース型矯正(インビザライン)における注意点

1. 保険医療機関における掲示(施設基準等)

ゆい矯正歯科は保険医療機関です。

●個人情報保護法を順守しています。

問診表、診療録、検査記録、エックス線写真、処方せん等の「個人情報」は、治療目的以外には使いません。

●新しい義歯(取り外しできる入れ歯)を作るときの取り扱いは以下のとおりです。

新しい義歯を保険で作る場合には、前回製作時より6カ月以上を経過していなければできません。他の歯科医院で作られた義歯の場合も同様です。

●当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴や薬剤情報・特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

●当院は敷地内を禁煙としています。

●継続的な管理を必要とする歯科疾患に対する治療において、患者さまと協力して行う口腔管理や病状が改善した歯科疾患等の再発防止や重症化予防について評価するため、月に1回「歯科疾患管理料」を算定しています。

当医院は、以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生局に届出を行っております。

●歯科初診料の注1に規定する基準

歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた歯科医師が常勤しています。

●歯科外来診療医療安全対策加算1

自動体外式除細動器(AED)を設置するほか、偶発症等緊急時に円滑な対応を行うよう、下記の医療機関と連携体制を確保し、診療に係る医療安全対策を実施しています。

連携保険医療機関名 :JA広島総合病院

電話番号         :0829-36-3111

●歯科外来診療感染対策加算1

歯の切削時等に飛沫する細かな物質を吸引できる歯科用吸引装置を設置し、院内感染防止対策が十分整備されています。

●歯科治療時医療管理料

当院では、患者の全身状態の管理を行うにつき以下の十分な装置・器具等を有しています。

ア 経皮的酸素飽和度測定器

イ 酸素供給装置ウ 救急蘇生セット

また、円滑な対応ができるよう病院である下記の医療機関との連携体制が整備されています。

連携保険医療機関名 :JA広島総合病院

 電話番号 :0829-36-3111

●医療DX推進体制整備加算

当院は医療DX推進体制整備について以下の通り対応を行っています。

・オンライン請求を行っています。

・オンライン資格確認を行う体制を有しています。

・電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室において、閲覧又は活用できる体制を有しています。

・電子処方箋を発行する体制を有しています。

・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を有しています。

・マイナンバーカードの健康保険証利用について、実績を一定程度有しています。

●CAD / CAM 冠及びCAD/CAMインレー

CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニット(歯科用 CAD/CAM 装置)を用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。

●クラウン・ブリッジ維持管理料

装着した冠やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。今回の治療を機会に、お口の中を清潔にすると共に生活にも気をつけて、ご自分の歯で楽しく食事をし、健康に過ごせるようにしましょう。

●歯科訪問診療料の注15に規定する基準

在宅で療養している患者さんへの診療を行っています

●外来後発医薬品使用体制加算

当院では、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。

●歯科技工士連携加算1.2

補綴制作物に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保しています。

また、必要に応じて情報通信機器を用いた連携も実施いたします。

●光学印象

CAD/CAMインレーの製作に際し、デジタル印象採得装置を活用して、歯型型取りなどの調整を実施しています。

●小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算

歯科疾患の重症化予防に関する継続管理(小児、高齢者の口腔管理を含む)、心身の特性及び緊急時対応に係る研修を修了し、う蝕や歯周病の重症化予防に関する継続管理の実績があり、自治体の実施する歯科保健事業にも協力を行っています。

●管理者

ゆい矯正歯科 當麻 愉衣子 (院長)

個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

​当クリニックでは、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく   観点から、開院時より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる   明細書を無料で発行しております。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、開院時より、     明細書を無料で発行しております。

なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

2 . 治療費について  

  • 矯正治療費は公的健康保険の対象外の自由(自費)診療となります。

  • 料金やお支払い方法については、初診相談時に口腔内の状態を見させていただいた後 治療内容に合わせてご案内いたします。

  • 分割、デンタルローンもございます。ご希望の方は初診相談時にご相談ください。

料金表

3. 矯正治療における一般的なリスク、副作用について

※  矯正治療には以下の一般的なリスク·副作用があることをご理解ください。

※  すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

※  今後修正が加わる可能性かあります。

日本矯正歯科学会( 2020.4.2 )より

①最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。 

②歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
③装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

④治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。

⑤歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて歯肉が下がることがあります。
⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
⑧ 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
⑨ 治療中に「顎関節で音が出る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
⑪ 歯の形を修正したり、噛み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。
⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。

⑭治療後、保定装置を指示通り使用しないと、後戻りが生じる可能性が高くなります。
⑮ 治療後、現在の噛み合わせにあった状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす必要があります。
⑯ あごの成長発育により噛み合せや歯並びが変化する可能性があります。
⑰ 治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると噛み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる事があります。
⑱ 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。 

4. マウスピース型矯正(インビザライン)における一般的なリスク、副作用について

マウスピース型装置(インビザライン)」による治療のリスク・副作用​

  • 正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。

  • ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。

  • 症状によっては、マウスピース型装置で治療できないことがあります。

  • お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。

  • 装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。

  • 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。

  • 食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。

  • 治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。

  • お口の状態によっては、マウスピース型装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。

  • 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。

マウスピース型装置の矯正(インビザライン)の注意点

未承認医薬品等であること

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法の承認を受けていない未承認医薬品です。

入手経路

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は米国アラインテクノロジー社の製品であり、インビザライン·ジャパン株式会社を介して入手しています。

国内の承認医薬品等の有無

国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。

諸外国における安全性に係る情報

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。

完成物薬機法対象外

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

bottom of page